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感染症対策

2021.12.17

 ちまたではオミクロン株が気になりますが、冬場になるとインフルエンザやノロウイルス感染症にも注意が必要です。今のところ、インフルエンザの話はあまり聞きませんが、ノロウイルス感染症を耳にするようになりました。激しい嘔吐と下痢が主症状で、数日で治りますが感染力が強く注意が必要です。
 そのため、施設内での発生に備えて、職員が自主的に感染症研修をしてくれました。今年入職した職員を中心に、嘔吐があった際の対応などを確認します。経験のある職員でも、しばらく間が空くと忘れてしまうので、よい振り返りの機会になったようです。今後も勉強会や研修などを通じて、できる備えをしていきたいと思います。